人を守るベース技術を追及
皆様こんにちは、VOLVO SELEKT長岡 受付のYと申します。
いつも当ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます^^
今日から11月ですね!
初日の天気がとてもよく、いい気分で出勤することができました。
寒くても良いから、毎日晴れていてくれたらいいのにと思っています・・・!
では本日は、VOLVOの
「乗員だけではない
人を守るベース技術」
を3つ紹介したいと思います!
車外の人の安全にも配慮した衝突安全技術を磨き上げてきたボルボ。
強固なボディ構造の設計から始まり、3点式シートベルト、シートベルトテンショナー、衝撃吸収シート、
世界に先駆けて開発、実用化した歩行者用エアバックなど、
長年にわたって、事故検証と事故分析を行ってきたボルボだからこそ生み出すことができた技術ばかりです!
①電動プリテンショナー
走行車線を道路に飛び出すような状況に陥った場合、それを感知し、
電動プリテンショナーが自動でシートベルトを巻き上げ、骨髄損傷しないように
特殊構造のシートが垂直方向の衝撃を吸収します。
②歩行者エアバック
歩行者と車両が衝突すると、フロントウィンドー上にエアバッグが開き、衝撃を吸収して負傷を軽減させます。
アクティブ・ボンネットは25~50km/hで走行中に、歩行者と衝突すると、ボンネット後側が持ち上がり、
衝撃吸収材の役割を果たします。
③ランオフロード・プロテクション
道路逸脱事故時保護=ランオフロード・プロテクションは、電動プリクラッシュ・テンショナー付きの
フロントシートベルト、衝撃吸収機能付フロントシート、エアバッグ、衝突時ブレ―キペダルリリースなどの
機能を連動作動させる世界初のシステムです。
最新の電子デバイスの様に、エポックメイキングといえる大きな進化はないですが、
基本となる安全性を追求し続けるのがボルボらしいところです^^