ボルボの後ろ向きチャイルドシートの秘密
【冬季休業のご案内】
ボルボ・カー新潟及びボルボ・セレクト長岡では下記の期間、
冬季休業とさせていただきます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
■冬季休業期間
ボルボ・カー新潟 ショールーム・サービス工場
/ボルボセレクト長岡 ショールーム・サービス工場
2017年12月29日(土)~2018年1月4日(木)
年明けのお車のメンテナンスや整備は5日からとなります。
【緊急時の連絡先】
休業中の故障、事故のお問合せにつきましては大変お手数ですが、下記へのご連絡をお願い致します。
ボルボ・ロードサイド・アシスタンス・サービス
0120-40-8740
JAF(会員以外は有料となります)
0570-00-8139
三井住友海上・おクルマQQ隊
0120-096-991
損保ジャパン日本興亜・ロードアシスタンス専用デスク
0120-40-8740
※その他ご加入の自動車保険に付帯のロードサービスを ご利用下さいますようお願い申し上げます。
皆様こんにちは、ボルボ・カー新潟 受付のTでございます。
いつも当ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
さあ、Xmasまでのカウントダウンも
残りわずかです!!
世界の子供たちが主役となるクリスマス。
是非楽しんでいただきたいものです(*^_^*)
ボルボは、子供をメインに考えた
チャイルドシートの開発に力を入れています。
その名も“後ろ向きチャイルドシート”。
初めて名前を聞く人もいらっしゃるのではないでしょうか?
本日はそんなチャイルドシートについて
お話ししたいと思います。
まず、その 後ろ向きチャイルドシートとは
どの程度重要なのでしょうか?
これは、子供の身体のことを考えるとすぐに理解できます。
子供の首は脆いので
正面衝突の影響で引き起こされる
「前方に放り出される重圧」
に耐えることができません。
前を向いたシートでは、
衝突の際に首にかなりの負荷がかかります。
後ろ向きチャイルドシートなら、
この力は子供の背中と頭の全体に分散されます。
一般に後方からの追突による衝撃は、
正面衝突に比べて高くはありません。
では、推奨される 後ろ向きチャイルドシートは
一体何歳ころまで必要なのでしょうか?
乳幼児はできるだけ長い期間、
少なくとも3~4歳位になるまでは、
後ろ向きチャイルドシートをご使用ください。
お子様が成長し、頭がシートの先端を
超えるくらいになった頃に
前向きのチャイルドシートに換えましょう。
成長につれて首は大人のように強くなっていきます。
さらに背が伸びることで
身体に対する頭の割合が
より小さくなっていきます。
そうなるまでは
後ろ向きチャイルドシートの使用をご推奨します。
いかがでしたでしょうか?
ショールームには
【CHILDREN & CARS~チャイルドセーフティマニュアル~】
もご用意しております。
気になるお客様は是非、
お手に取ってご覧くださいね。
明日からは週末!!
皆様のご来場、心よりお待ち申し上げております\(^o^)/