シートベルトに刻印される「1959」の文字
皆様こんにちは、VOLVO SELEKT長岡 受付のYでございます。
いつも当ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
テレビで雪のニュースをよく見るようになってきましたね。
去年の積雪がものすごかったので、今年はどのくらいまで積もるのか
いまからすごく気になっています・・・(笑)
では本日は
ボルボのシートベルトについてご紹介していきます!
表題にある文字の意味、皆さんはご存知でしたでしょうか?!
【電動プリクラッシュ・テンショナー付シートベルト】
フロントシートベルトには、従来からのプリテンショナー/フォースリミッター機能に加え、
電動プリクラッシュテンショナーを装備。
ミリ波レーダーやカメラなどの各種センサーが危険の兆候を察知すると、万が一、
衝突した際の乗員の安全性を高めるため、自動的にシートベルトを巻き取り衝撃に備えます。
なお、シートベルトに刻印される「1959」の文字は、ボルボが3点式シートベルトを開発し、
世界に先駆けて標準装着した年を意味するものです。
ランオフロード・プロテクション(世界初※)(道路逸脱事故時保護機能)道路逸脱を回避できないと判断された場合、
衝撃に備えてシートベルトを締めつけて安全な着座姿勢を確保するとともに、エアバッグや
衝突時ブレーキペダルリリース機能などと連携し、乗員が負傷するリスクを低減します。
巻き取る力は状況により変化し、最大10秒間、乗員の身体を適切に保持して安全を確保します。
火薬技術を用いていないため、作動後も部品交換は不要です。
衝撃吸収機構付フロントシート 事故の種類によっては、シートクッションに向かって
下方向の非常に強い力が乗員の身体に加わります。
それにより、一見したところではそれほど深刻ではないと思える事故でも、重大な脊椎損傷へとつながる危険性があります。
ボルボ車のフロントシートクッションは、そのような重大事故においても
衝撃のエネルギーを吸収することのできる機構を備えており、衝突や事故の際に乗員が負傷するリスクを低減します!!