セーフティパッケージについて 番外編2
こんにちは!
ボルボ・カーズ新潟 美濃でございます。
毎度セーフティパッケージについてご説明をさせて頂いておりますが
本日は2度目の番外編をお送り致します。
そもそもボルボは、なぜ安全を追求し続けているのか??
ボルボは1944年にはフロントガラスに合わせガラスを採用し、
1959年には3点式シートベルトを開発しております。
3点式シートベルトは発明しただけでなく、特許を公開して
世界中のクルマに普及させることで自動車全体の安全性向上に努めました。
また、ボルボの生産国スウェーデンは200年戦争をしておらず、
第一次、第二次世界大戦にも参戦しておりません。
これはスウェーデンが人口減少による国力低下を一番恐れており
人の命を最優先に考えるお国柄が、ものづくりの安全性にも表れているのかもしれません。
民主主義も非常に発達しており、子どもも一人の人間として扱う文化から
自動車を運転するのは18歳以上でも、18歳以下の子どもへの安全にも決して妥協を致しません。
こういった歴史や文化、考え方から今でもボルボは常に安全に力を入れているのだな、と
感じております。
「ビジョン 2020」
ボルボは2020年までに新しいボルボ車において、交通事故による死亡者や重傷者をゼロにする。
という目標のもと、自動車開発を行なっております。
ボルボの安全に対する考え方や、自動車についた安全装備は他にもまだまだございます。
ショールームにご来店頂ければ、現車や資料を基にご説明させて頂きます。
ご来店、心よりお待ち申し上げます。