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ボルボ豆知識

インテグレーテッド・チャイルド・クッション 導入25周年!

こんにちは。 ボルボ・カー新潟 受付Iでございます。
ボルボは、世界初のインテグレーテッド・チャイルド・クッション導入25周年を迎えます。
1978年に車内設置型チャイルド・クッションを開発、
1990年にリアシート中央部に内蔵された初のインテグレーテッド・チャイルド・クッションを開発し、
チャイルド・セーフティを新たな次元へと導きました。
最初のインテグレーテッド・チャイルド・クッションは、後席中央のアームレストを改良したもので、
後ろ向きチャイルドシートを卒業した子供が、
3点式シートベルトを最も効果的に着用できる高さに座らせるために開発されました。
これによって、後付のチャイルド・クッションを用意する必要がなくなり、子供の快適性も向上。
イン テグレーテッド・チャイルド・クッションには、必要な時にいつでも利用することができ、
使い方を誤る可能性が低くなるという利点も生まれました。
現在は、2段階調整式インテグレーテッド・チャイルド・クッションへと進化。
S60、V60、XC60、V70のファミリー・パッケージ装着車に装備されています。


このインテグレーテッド・クッションには、安全性と快適性の向上という明らかな利点のほか、
子供が窓の外をよく見えるようになるという利点もあります。
これは子供が飽きたり騒いだりすることを少なくし、
運転者の注意がそがれて運転にマイナスの影響が出るのを防ぐ効果もあります。
プレスリリースでは、ボルボ・カーズ・セーフティ・センターのシニア・テクニカル・リーダー、
ロッタ・ヤコブソンのコメントも掲載されていますので、ぜひご覧ください[#IMAGE|S3#]
プレスリリースはこちらから

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